育休中どんぐりのおうち計画

育休中どんぐりのおうち計画

注文住宅を建てた30代理系女子によるおうちの暮らし

子ども連れでショールームへ

どーも。この土日ともに家作りフル回転で疲れはてたどんぐりです。今週末はローンの検討と水回りのショールーム見学をして来てきました。f:id:oakhome:20180617224059j:image

今回訪れたショールームはハウステックさん。はっきり言って家作りを始める前は聞いたこともないメーカーです笑

日立系だった会社ですが、現在はヤマダ電機グループです。なのでヤマダ電機内にショールームがあります。

 

実は、今回ハウステックに行ったのは初めてではありません。私たちが契約しなかった建築会社さんがハウステック推しで、ヤマダ電機なら気軽に行けるなあと思ってかなり早い段階でどんなもんだい?と私と子ども二人で平日に見学に行っていたのです。

 

しかし、1回目の訪問は元気な我が子を一人でどうにもすることができず、とりあえず話は聞いたけど1時間くらいで早々に退散してきたのです(^-^;

 

という訳で2回目は夫婦揃ってのショールーム訪問です!

でも、結果的に夫婦二人でかかっても元気な1歳児をどうにもすることができませんでした(笑)

 

しかし1回目の訪問で話は聞いているし、もらっておいたパンフで夫も予習できたので要点よく疑問点を質問することができ、色決めや細かい見積依頼まで済ませました。

小さい子ども連れの場合は1回で終わらなくても仕方がないと考えた方が気が楽です。

何だかんだで2回目の訪問も休憩しながら3時間くらいかかりました。

 

 

そんなに苦労してもショールームに子どもを連れていくことのメリットは、子どもをお世話する時のイメージがしやすい!ということだと思います。

特に分かりやすいのは、お風呂です。一緒に湯船に入ったらどうなるのか想像しやすいです。まあ、子どもの成長は早いので実際に家が引き渡しされる頃には、一緒にお風呂に入らないという場合もあるでしょうが笑

あとは、洗面所で手を洗うときに、だっこして子どもの手が届くかといことを確認したりしました。

 

一時であっても子育てするときに使いやすい設備なのかということは大事だと思います。設備は、家の構造部分と違って対応年数も短いですし、今求めている機能があるものを重視したほうがいいんじゃないかという気がします。

 

でも、今回のようにショールームで細かい仕様をオーダーしていくのは、手間なので、子どもを誰かに預けられるなら預けたほうが、楽なんですけどね。

 でも大変だけど、子どもも家族なんだから子どもも一緒に考えようよ。ということで終わります。