一年点検でやってよかったこと
どーも、どんぐりです。
緊急事態宣言中だったため先送りしていたハウスメーカーの一年点検が終わりました。
大きなところはないのですが、細かいところを直してもらいました。些細なところでも言っておいてよかったなあ~って思いました。
多分どこの家でもあるだろうところをピックアップしてみました。一年目は無料で点検があるところがほとんどだと思いますのでご参考まで。
壁紙の傷
生活している中でどうしてもできちゃう壁紙の傷。強いクロスを選んでもやっぱりどうしてもぶつけたりして傷ついてしまいます。
些細なので自分でも直せるし、お店でも補修道具売ってます。
いざやろうと思うと面倒なんです(笑)すぐにできるけど。
何ヵ所かやってもらいました!
でもまたすぐに大きいのができた…。子どもがいると仕方がないですよね…。
床の傷
壁紙と同じく生活上仕方がないものなのですが、新築(だった)故に傷つけちゃうと地味に凹みます。
一階のリビングなど大部分は無垢フローリングなのですが、傷に強いというオークにしたので、傷が少ないです!これは結構意外でした。杉など柔らかい木材だともっと傷だらけだったと思います。
どんな傷ならあるかというと、ベビーチェアを引きずったときとかの擦り傷や、物を落としたときの凹みがあります(汗)
でも傷がついてもなんとなく味があるというか!物は言い様!
デメリットしては、費用が無垢材の中でも高めってところ。そしてお手入れの注意で水などこぼしたらできるだけ早く掃除した方がいいってところです。
うちでは、とくに汚れやすいキッチンとダイニングテーブル下に透明のマットを敷いてます。
床が見えるので圧迫感がないのと、拭き掃除が簡単なので本当におすすめです!
むしろ、無垢じゃない二階と洗面所に入れてるタイル調のピカピカの床がだめですね。
二階のフローリングは擦った傷はないものの物をおとした時のえぐれた傷がやたらと目立ちます。でも夫は気がつかなかったので、傷つけた本人のみ気にしてたんですけどね。要はそれぐらいの傷です。
二階の床のみ直してもらいました。直しても遠目で見れば気にならない。
これも補修道具ありますが、色の調整が大変だったりします。
エコキュートの水抜
1年に何回かやらないといけないというのはわかっていました。
タンクの水を全て抜いてしまうのだと思っていてなかなかできずにいました。(←タンクが空っぽになるとお湯が出なくな
り昼間の高い電気料金の時に沸かし直しをしないといけなくなる。)
1日のうちにいつやるのか?お風呂入った後の夜遅く?とか考えたら面倒でやってませんでした。
よくよく聞いたら一部を抜くだけ(表現あってる?)みたいですね。
カレンダーに予定をセットして忘れないようにしたいです!
ドアなどの建具の調整
日常的に使うので引き戸や開き戸の不都合が生じやすいです。
閉じても引き戸のオートクローズが働かなかったり、開き戸が開きにくかったりします。
これも簡単に自分で直せますが、来てもらったついでに直してもらいました。
日常のちょっとした不都合はそのままにしておきがちですが、自分ですぐに直すようにした方がいいですよね。でも面倒です。
面倒だから(何回言ったんだ)、ちょっとしたきっかけの時に直してもらうと楽ですよね!
おしまい♪