欲しい家具家電リスト作成のススメ
どーも、どんぐりです。大型連休も終わりです。大型連休はどのように過ごしましたか?(GWと言わないNHK風で書いてみました。)
今回は家本体以外にもかかると思われる家具
家電の費用についてです。親切な会社の見積にはもしかしたら概算で入れてくれてるかも!でもそれ本当?
どんぐりは、ほとんど家電とかそのまま使
うからそんなにかからないでしょと甘くみてましたが書き出してみると意外とかかる!
我が家の家電家具リストの作成の仕方を書きたいと思います。
今ある家具家電の一覧を作る
とりあえず現状を把握しなきゃということで、片っ端からまとめました。それこそ洋服収納のプラケースからドライヤーまで。。
その際にサイズも調べましょう。持ち込むもののサイズがわかっていると図面に反映することができます。
直接測ってもいいですが、取り扱い説明書にサイズが書いてあるのでそれを見てやると簡単かも。
余裕があれば電源コードの長さも気にしてください。なぜなら掃除機を新居に持っていったらコードが足りない!という事態を防げるからです。
また、冷蔵庫など開き戸のものは、開いた時のサイズを測ると壁沿いに置いてドアが全開しない!ということが防げます。
サイズの注意点としては、ミリ単位で記入しましょう。建築はメーターかミリで進みます。センチを使ってると建築会社になめられます(そんな気がする)。図面に当てはめるのが楽になるので単位は統一しましょう。
センチ→ミリの単位変換できない人は、近所の小学生にでも聞いてください!!
とりあえず今の図面を用意
これはなくても良いです。
図面とかできるずーっと前のいくら家作りにかけられるか予算を決める際に家具家電の予算を算出した方がいいという話もあります。
図面があると、これ欲しいけどそもそも置けない!という気付きになります。あとエアコンは部屋が決まっていないとどれくらい必要か見積ようがないので、間取りはまだしも部屋数は考えておきましょう。
欲しい家具家電の一覧を作る
夢いっぱいの作業です。具体的な商品が決まっていてコレ!というものはいいのですが大抵決まっていないと思います。
まずはざっくりした予算取りをしてみることが重要なので深く考えすぎず商品選定をしましょう。家電は購入時期で商品も値段も全く違うので細かく決めてすぎても無駄になります。
どんぐりは、家電については、価格.comで良さそうな商品に目星をつける。→スペックからサイズを記入→価格ランキングのうちメジャーなサイト(ヨドバシなど)の金額を参考にする。という流れで作成しました。
家具はネットショップで良さそうなのを見つけて作成しました。→しかし、実店舗に行ってみて欲しいものはさらに高いことを知るという…。ニトリで良いかという人以外は一回は家具屋さんに行くことをオススメします。
それ以外の注意点は…
エアコン
部屋の広さから必要なスペックのエアコンの見当をつけました。参考にしたサイトはこちら→NEW!能力計算冷暖房対応版:エアコントラブル相談室
リビングは広いですし、さらに吹き抜けがあったりするとよく分からないので、建築会社の人に
- どれぐらいスペックのエアコンを
- 何機
- どこに設置したらいいか
を聞いてしまいました。
テレビ
どの大きさが良いのか店舗で見てもよく分からないので、実際の家に置いてあるものを参考にした方がいいです。どんぐりが参考にしたのは実家のテレビ。やっぱりよく知っている家をイメージすると分かりやすいです。
完成した一覧
上の図は実際に作った一覧です。 テプラとかまであります(笑)
ExcelでつくってOnedriveで共有してます。データ共有については機会があればまた書きたいと思います。
一覧にして優先順位をつけたので、いくら位家具家電にかけるのか目安がついたので本体の建物にいくらまでかけられるのか明確になり、建築会社との価格交渉の際にとても役にたちました。