エアコンと測量の立ち会いの話
どーも、共働きで家事がしやすい家を目指して注文住宅を建てるどんぐりです。
もうあまり言いたくないけど暑いですね。
ほぼエアコンつけっぱなしです。今は築3年のアパートに住んでますが、一度部屋が冷えると、温度が上がりにくいみたいで、外から帰って来ると部屋が外よりずいぶん涼しいので驚きます。賃貸アパート(ちなみに大東建託です)でこの性能なのですから、新築注文住宅だったらもっと涼しいのでは?とわくわくしてます。
今、築40年の夫の実家にいますが、全くエアコン効きません。昔ながらの農家の日本家屋なので、風通しも良いし軒も長いので日差しを遮る良い家です。でも、さすがに異常に暑い時はどうにもなりません。
推測するに日本の多くの独り暮らし高齢者の住んでいる家は断熱性気密性もあったもんじゃない築年数がたった家でしょうから、エアコンを使ってもエネルギー効率が悪いし、エアコン使わなければ暑いし、風も通らない。これでは熱中症になりますよね。
さて、エアコンのきいた部屋から出まして、建設予定地での測量の立ち会いをしてきました。
正確には土地の所有者の義父と近隣の所有者と市役所の3者の立ち会いです。暑いなか皆さんご苦労様です。
隣地の所有者はみんなはっきりしているので、手間がかからないと思っていたら、一軒のお宅の境界にちょっと問題があって法務局に確認しなければいけない箇所があったようです。詳細は掲載を避けますが、再度の立ち会いが必要となりました。
境界が決まらないと家をどの位置に建てるのか決まらないので、図面が確定できません。
早くトラブルなく境界確定が終わるといいなあと思います。