我が家にもきた!施工ミス!
どーも、どんぐりです。
いよいよ着工した我が家にもついに施工トラブルがありました。しかも基礎…。
あまりミスの話なので書きたくないのですが、とりあえず話を整理するために書いておきます。
朝、義父から電話があり基礎のアンカーボルトがずれているとの一報が入りました(この時点で現場監督ではなく義父ってところが謎)。
現場には行く予定はなかったのですが、現場監督と営業に連絡を入れ、急遽建築中の家へ向かいました。
状況
- 前日に義父が現場でアンカーボルトが曲がっているのだが大丈夫?と現場監督に連絡。その日のうちに監督がアンカーボルトをジョイントする金具を持ってきた。
- 不都合箇所は10箇所以上。1箇所は、用意した金具でも修正できない位のズレがある。おそらくセンチ単位のズレ?→一応これぐらいのズレも修正できるジョイント金具もあるようですが。。
取り急ぎ電話で監督に状況の説明を求めました。しかし、なんだか煮え切らない返事。
こちらは、近日中に関係者が直接説明に来ることと、外部の立ち会い検査への同席を求めました。
義父から「基礎のボルトがずれている」という一報をもらったときには状況がわからなかったので、「工期が遅れてもやむ無し!基礎からやり直す覚悟!」という気持ちでした。
まあ冷静に状況をみてみると、一方的に「やり直せ!」と感情的に喧嘩腰の態度をとってみても良いことはなさそうなので落ち着いていきます。しかし、施主が弱気になっても困るので主張はしっかりしていきます。
とりあえずの私たちの方針としては、
- 現状の基礎での、安全性の確認(建築士による構造計算書の提出を求める)
- 場合によっては外部の建築士を入れること
- 今後の検査の際には施主の立ち会いの下行うこと
- 工事の一時中断(とりあえず断熱材吹き付けは待ってもらうことになりました)
という感じで考えています。
この一件については、なぜか気が付いたのは素人の義父なのです。たぶん。
上棟も終わってたくさん人が来ているのにその時はわからないってそんなのある?って感じなのですが…。
まあ現場監督が全然現場に来ていないのがいけないのです。
私もなかなか寒いなか子どもを連れて現場に行くのが難しく(つわりもひどかったし)、基礎のコンクリートにクラック等がないか程度しかみていないのが悪いのですが。でも素人じゃそこまでわからないし、そんなの本来施主がやる仕事じゃないんですけどね。
身内で他に頼りになるのが、私の一級建築士の父(一般住宅はやったことないけど)なので、電話でアドバイスをもらいつつ進めたいと思います。(両父とも心強いなあ)